概況

【マレーシア発、500機の赤道帯LEOコンステレーション構想】
Angkasa-X Holdings Corp.はマレーシアの独立衛星オペレーターおよび宇宙技術企業で、本社はマレーシア・ペナン、低地球軌道(LEO)衛星による次世代デジタルインフラ構築に注力する。同社はSatellite-as-a-Service(SaaS)ビジネスモデルを展開し、政府、企業、コミュニティが宇宙資産を所有せずに接続性、地球観測インテリジェンス、データインフラへアクセスできるサービスを提供する。旗艦のA-SEANLINKコンステレーションは、高度約800km、近赤道軌道±28度に約500機のLEO衛星を配置する設計で、赤道帯の80カ国超、約38億人をカバーするEquatorial Space Networkを構成する。マレーシアMCMCの規制承認を取得済、ITUに500軌道スロット超の衛星ネットワーク申請済で、2023年6月に初のナノサテライトA-SEANSAT-PG1を打ち上げ、A-SEANLINKの初打ち上げは2027年以降を予定。2026年5月、香港本社のGlobal Engine Group(Nasdaq:GLE)と、衛星・データ・ブロックチェーン統合デジタルインフラ検討の非拘束戦略MOUを締結した。