概況

ETH Zurich・EPFL横断のスイス学生宇宙計画、推進系を中心に継続的な実機開発を行う

Academic Spaceflight Initiative Switzerland(ARIS)は、ETH Zurich、EPFL、その他スイスの大学から学生が参加するスイス発の学生主導宇宙計画である。観測ロケット、推進系R&D、構造系、宇宙探査などのチームを並列に運営し、複数世代の実機を生み出してきた。学生製では世界初のRDRE(2024年)や、2026年にDübendorf飛行場でホットファイア成功した液体推進剤型RDRE「Pegasus」など、推進系を軸とした連続的な開発実績を持つ。

最近の活動状況: 2026年5月、ARIS Pegasusチームは欧州初の学生製液体推進剤型回転デトネーションロケットエンジンの点火に成功し、3波の安定したデトネーションを記録した。