概況

2018年創業の米国宇宙データ・データセンター企業。NASAエイムズ研究センターとSpace Act Agreementを締結、月面エッジデータ基盤の共同検討を開始

【概況】

  • 米国フロリダ州タンパ拠点の宇宙データ・データセンター企業、2018年創業
  • 地球周回軌道および月面における主権的かつ災害復旧型のデータ保管インフラ構築をミッションとする
  • 商業・民事・科学ミッションを支える月面エッジデータ基盤を中核領域に据え、ミッションクリティカルなワークロードのデジタル化需要に対応
  • 2025年「Freedom」ミッションを通じて月面エッジデータ運用の初期実証を完了し、月面でのデータストレージ・処理能力の運用実証を進めてきた

【直近の宇宙関連事業の動向】

  • 2026年5月11日、宇宙ベース・スーパー演算・データストレージ・スペクトラム能力の発展を目的に、NASAエイムズ研究センター(カリフォルニア州マウンテンビュー)とSpace Act Agreement(SAA)を締結したと発表
  • 本協定は月面データストレージ、地球外コンピュートインフラ、次世代宇宙通信アーキテクチャを支える技術と運用コンセプトの共同開発の枠組みを構築
  • 初期段階では商業・民事・科学ミッションを支える月面エッジデータ基盤の技術検討と評価に重点を置く
  • CEOのSteve Eisele氏は、人類の地球外拡張に伴い信頼可能なデータレジリエンスと安全なデジタルインフラが電力・通信に並ぶ必須要素になると述べ、本協定をその実現に向けた節目と位置付け