概況
【ユタ州立大学の65年宇宙センサ研究所、NEO Surveyorを統合】
Space Dynamics Laboratory(SDL)は米国の非営利連邦研究開発研究所(FFRDC)で、ユタ州立大学の研究センターとして運営、本部はユタ州ローガン、宇宙センサ、計測器、小型衛星ミッションで1959年以来の蓄積を持つ。SDLは計測器の設計・製造・統合・試験・軌道上運用支援を含む全ライフサイクル宇宙ミッションサービスを提供し、NASA、米国防総省、情報コミュニティ向けの数百もの宇宙・大気ミッションでペイロードを飛行させている。SDLはNASAのNEO Surveyor近地球天体探索宇宙望遠鏡の主要な製造・統合パートナーであり、アルミ製望遠鏡構造は2025年9月にローガン施設で飛行用ベースフレームと結合された後、宇宙機・科学ソフトウェア・地上系との統合を複数の米国チーム間で継続中である。NEO Surveyorは早ければ2027年9月の打ち上げを目標とし、太陽-地球L1から赤外線で観測する。