概況

ロシア初の民間宇宙港建設を目指すカムチャツカ発の超軽量ロケット企業。沿海地方に同国初の民間宇宙港「Primorsky Cosmodrome」建設を年内開始

【概況】

  • Space Energy はロシアの民間宇宙企業で、2022年10月にカムチャツカ地方で設立された。
  • 超軽量ロケットの設計・運用と専用宇宙港の整備を主業とする。
  • 同社が開発中の超軽量ロケット「Orbita」は、低軌道へ最大250kg、太陽同期軌道(高度600〜800km)へ最大150kgのペイロード打ち上げを目標とする。
  • 沿岸立地により太陽同期・極軌道投入や落下物の海域確保に優れるとされ、稼働後は年最大50回の打ち上げ運用能力を見込む。

【直近の宇宙関連事業の動向】

  • 2026年5月、ロシア沿海地方プリモルスキー地域に同国初の民間宇宙港「Primorsky Cosmodrome」の建設を2026年中に開始する計画を発表した。