【要約】
インド・マディヤ・プラデーシュ州のモハン・ヤダフ首相は、インドールで開催された「MP Tech Growth Conclave 2.0」において、州独自の「Space Tech Policy-2025」を近日中に施行すると発表した。
報道によると、本政策は衛星データ利用、リモートセンシング技術の強化、州内宇宙スタートアップの育成を柱としており、宇宙分野の産業基盤拡大を目指すものとされる。
併せて、州都ボーパールでは約2,000エーカー規模の「Knowledge and AI City」構想が示され、研究機関や企業を誘致してAI分野の集積を進める計画が明らかにされた。
サミット全体では約158,900クロール・ルピー規模(インド式表示)の投資提案が寄せられ、6万4,000人超の雇用創出が見込まれると発表されている。

【編集部コメント】
本件は、沿岸部や南部の既存IT・宇宙産業拠点とは異なる内陸州が、新たな成長産業を取り込む動きの一環と位置付けられる。
マディヤ・プラデーシュ州は従来、農業や鉱業が中心であったが、広い土地とコスト競争力を背景に、ディープテック分野でのエコシステム形成を進める姿勢を強めている。
宇宙技術政策を州レベルで整備する取り組みは国内でも先進的であり、民間宇宙産業の裾野拡大に寄与する可能性がある。

【出典情報】
公式リリース
Government of Madhya Pradesh (MP Info):
https://www.mpinfo.org/Home/TodaysNews?newsid=%C2%B2%C2%B0%C2%B2%C2%B5%C2%B1%C2%B1%C2%B1%C2%B3%C3%8E%C2%B3%C2%B8%C2%B4&LocID=32&pubdate=11/13/2025

参照情報(報道)
Asianet News:
https://newsable.asianetnews.com/india/madhya-pradesh-to-become-indias-ai-hub-unveils-space-tech-policy-articleshow-nhagcyc

The Free Press Journal:
https://www.freepressjournal.in/bhopal/mp-news-tech-growth-conclave-attracts-nearly-16k-crore-investment