【要約】
韓国の国産ロケット「ヌリ号(KSLV-Ⅱ)」が第4回打ち上げに向け、主要機体の組立工程をすべて終えたと報じられた。
韓国宇宙航空庁(KASA)と韓国航空宇宙研究院(KARI)は、高興の羅老宇宙センターで結合済みの第1段から第3段までの機体を公開し、現在は内部構造および電気系統の詳細検査を進めている。
計画では、11月24日までに最終点検を終え、25日に専用車両で射点へ移送。その後、26日から打ち上げ運用に入る予定で、27日午前1時前後の打ち上げを目指すとしている。
【編集部コメント】
ヌリ号は韓国の独自開発ロケットとして継続的な飛行実績を積み上げており、4回目のミッションに向けた準備が着実に進むことで、同国の宇宙輸送技術が安定運用の段階に入りつつあることがうかがえる。
組立から点検、射点移動、深夜帯の打ち上げスケジュールに至るまで、運用体制が徐々に定型化している点は、今後の定期ミッション化に向けた重要な指標といえる。
【出典情報】
公式リリース
公式リリースなし
参照情報(報道)
Chosun Biz:
https://biz.chosun.com/en/en-science/2025/11/20/V2MTESKCKBEAFKX7UKQHSCUUBM/