【要約】
報道によると、Blue Originの大型ロケットNew Glennで回収された第1段ブースターが、洋上回収船Jacklynでフロリダ州の港に戻った後、同社の地上施設へ移送された。
当該ブースターは、11月13日にNASAのESCAPADEを打ち上げたNew Glennの飛行で、大西洋上の回収船への垂直着陸に成功した機体とされる。
帰還後は再使用に向け、機体状態の詳細確認や整備工程の検討が進められる見通しである。
【編集部コメント】
本件は、再使用ロケットの成否を左右する「回収後の地上運用」を実務段階に移した動きの一環と位置付けられる。
回収成功に加え、輸送、点検、整備計画までを一連で回せるかが、打ち上げ頻度とコスト低減に直結する。
今後は、検査結果と再飛行までの工程がどの程度短縮できるかが注目点となる。
【出典情報】
公式リリース
公式リリースなし
参照情報(報道)
Florida Today: https://www.floridatoday.com/story/tech/science/space/2025/11/20/cape-canaveral-space-force-station-gets-return-of-blue-origins-new-glenn-booster-returned-to-cape-ca/87351566007/
Phys.org: https://phys.org/news/2025-11-blue-1st-recovered-glenn-booster.html