【要点】

・ワープスペースは、JAXAから「月面活動に向けた月-地球間光通信中継システム概念検討」業務を受託したと発表した。
・本業務は「日本の国際宇宙探査シナリオ2025」に基づき、将来の月面拠点運用を見据えた通信インフラ検討の一環である。
・地球-月間の長距離通信における光通信技術の適用可能性を検証する。
・光通信端末を搭載した月周回衛星の概念設計および運用コンセプトを検討する。
・同社のデジタルツインシステムを活用し、軌道設計および通信リンクのシミュレーションを実施する。
・履行期限は2026年3月末。

【編集部コメント】

月面活動の本格化に向けて、通信インフラ整備は不可欠な要素である。
本件は、民間スタートアップが深宇宙通信の構想検討段階に参画する事例となる。
今後、実証フェーズへ進展するかが注目点となる。

【出典情報】

ワープスペース 公式リリース
https://warpspace.jp/posts/20J32ASO

SPACE CONNECT
https://space-connect.jp/warpspace-jaxa/