【要点】

・アクセルスペースは、防衛省の「衛星コンステレーションの整備・運営等事業」に関連し、画像データ取得業務等委託契約を締結したと発表した。
・契約金額は480.69億円(税込)。
・契約期間は2026年2月19日から2031年3月31日までの約5年間。
・同社は特別目的会社トライサット・コンステレーションを通じて実施されるPFI事業に参画する。
・本事業においてアクセルスペースは唯一の光学衛星画像提供者として画像データの取得・提供を担う。
・事業全体は防衛省とトライサット間で2,831億円(税込)規模の契約として実施される。
・本契約に基づく売上はAxelGlobe事業セグメントに計上される見込み。

【編集部コメント】

本件は、国内宇宙スタートアップが防衛分野の基幹インフラ事業に長期契約で組み込まれる事例となる。
5年間にわたる画像取得契約は、同社にとって安定的な収益基盤の確立につながる。
防衛需要を起点とした衛星コンステレーション活用モデルは、日本の宇宙産業育成手法の新たな段階を示すものといえる。

【出典情報】

アクセルスペース 公式リリース
https://www.axelspace.com/ja/news/satellite_constellation_project/

Synspective 公式リリース
https://synspective.com/jp/press-release/2026/satellite-constellation-project_2/