【要点】
・Mutable Tacticsが、Seraphim Space主導のプリシード・ラウンドで150万ポンドを調達した
・通信遮断環境やGNSSが利用しづらい環境でも、空・海・陸の無人機がチームとして連携して行動できるAIソフトウェアの開発を進めている
・複数の無人機を同時運用する際の意思決定支援や、群運用を想定したオペレーション用インターフェースの提供を掲げる
・Seraphim Spaceに加え、英国の国家安全保障戦略投資基金(NSSIF)も参加したとしている
【編集部コメント】
Seraphim Spaceがドローン領域に資金を投じたのは、宇宙・通信・無人機が同じ作戦環境で結びつく局面が増えているためです。特に通信妨害や測位制約が想定される状況で、分散した無人機が自律的に協調できるかは運用の成否を左右します。今回の資金は、その“自律協調”を実装へ近づける動きとして注目されます。
【参照情報】
公式リリース
Mutable Tactics closes pre-seed funding round to help military defence drones operate as coordinated teams
https://seraphim.vc/news/mutable-tactics-pre-seed/
参照記事
Mutable Tactics secures £1.5 million Pre-Seed Investment led by Seraphim Space
https://www.uktechnews.info/2026/03/04/mutable-tactics-secures-1-5-million-pre-seed-investment-led-by-seraphim-space/