【要点】
・Synspectiveは、自社8機目となる小型SAR衛星「StriX-3」の打ち上げウィンドウが確定したと発表した
・打ち上げはニュージーランドのマヒア半島から、Rocket LabのElectronロケットで実施される予定
・同社は2020年代後半までに30機規模のコンステレーション構築を目指しており、衛星数の拡大により高頻度観測体制の強化を狙う
・SARは夜間や雲の影響を受けにくい観測が可能で、インフラ変動検知や災害対応などでの活用が見込まれている
【編集部コメント】
Synspectiveの打ち上げは、もはや「実験」ではなく「インフラ拡張」のフェーズに入っています。8機体制になることで、データの再訪周期(同じ場所を撮る頻度)がさらに短縮されます。「24時間いつでも地球の変化を逃さない」という彼らの構想が、着実に現実のものとなっています。
【参照情報】
公式リリース
Synspective、自社8機目の小型SAR衛星打ち上げに関するお知らせ
https://synspective.com/jp/press-release/2026/launch_window_eighth/
参照記事
Synspectiveの打ち上げ予定|StriXコンステレーション計画
https://space-connect.jp/synspective-mission-schedule/