【要点】
・米宇宙軍(USSF)のデニス・バイスウッド中将は、中東で進行中とされる軍事作戦「Operation Epic Fury」において、作戦遂行が宇宙能力に依存していると述べた
・米宇宙軍の役割として、ミサイル警戒(早期警報)の提供、衛星通信、測位・航法・タイミング(PNT)信号の維持が挙げられている
・脅威として、GPS妨害や通信妨害の試みが想定され、宇宙領域での優勢確保やサービス継続が重要だと説明されている
・米中央軍(CENTCOM)側は、データ処理や意思決定支援のためにAIツールを活用していると述べたとされる

【編集部コメント】

現代の軍事作戦では、ミサイル警戒、通信、PNTといった宇宙由来のサービスが、前提インフラとして組み込まれています。加えて、宇宙から得られる情報をAIで整理・分析し、意思決定につなげる流れが強まっている点も重要です。宇宙・サイバー・AIが一体で運用される戦い方が、より現実的な標準になりつつあります。
【参照情報】
参照記事
JUST IN: Space Capabilities Underpinning Operation Epic Fury, Senior Leader Says
https://www.nationaldefensemagazine.org/articles/2026/3/13/space-capabilities-underpin-operation-epic-fury
参照記事
CENTCOM Update on Space Force’s Role in Operation Epic Fury
https://www.106rqw.ang.af.mil/News/Video/?videoid=999166&dvpmoduleid=32895