【要点】
・米空軍は、高度極超音波(AEHF)衛星通信システム用地上端末の製造・維持に関するRaytheonとの契約を更新し、総額29.7億ドル(約4500億円)規模に拡大した。
・AEHFは、核戦争時などの極限環境下でも機密通信を維持できる、米軍で生存性の高い通信インフラである。
・今回の契約延長により、戦略部隊および戦術部隊向けの「次世代ターミナル(MINT)」の量産と配備が加速される。
・敵対国による電子戦やジャミング攻撃への耐性を強化し、全世界での即応態勢を担保する。

【編集部コメント】

「絶対に途切れてはならない通信」への投資額として、30億ドルという数字はその重要性を
【参照情報】
公式リリース
Contracts For March 13, 2026
https://www.war.gov/News/Contracts/Contract/Article/4434754/contracts-for-march-13-2026/
参照記事
US Air Force Expands Raytheon AEHF Satellite Terminal Contract to $2.97B
https://thedefensepost.com/2026/03/17/raytheon-us-satellite-terminal-contract/