【要点】
・内閣府が主催する「第7回宇宙開発利用大賞」にて、福岡を拠点とするNPO法人「円陣スペースエンジニアリングチーム(e-SET)」が地域特別賞を受賞した。
・九州地域の宇宙産業エコシステム構築への貢献と、産学官連携による超小型衛星開発の支援活動が高く評価された。
・同NPOはQPS研究所などの地場スタートアップと連携し、若手エンジニアの育成や技術伝承の場を提供している。
・地域経済の活性化を宇宙という先端分野で実現したモデルケースとして、地方創生の観点からも注目を集めた。
・授賞式では、地域の町工場が持つ精密加工技術を宇宙産業へ繋げる「地場産業の宇宙シフト」の重要性が強調された。

【編集部コメント】

福岡の宇宙産業の盛り上がりは、NPOによる草の根の技術交流と調整が下支えしている面が大きい。大企業だけでなく地域の担い手が評価された点で、産業裾野の拡大を示す受賞と言える。
【参照情報】
公式リリース
宇宙開発利用大賞について
https://www8.cao.go.jp/space/prize/prize.html
参照記事
内閣府主催「第7回宇宙開発利用大賞」NPO法人円陣スペースエンジニアリングチーム(e-SET)が地域特別賞受賞
https://i-qps.net/news/3491/