【要点】
・宇宙スタートアップのスペースデータが、衛星データから地球のデジタルツイン(仮想空間上の再現)を自動生成する技術で、第7回宇宙開発利用大賞の外務大臣賞を受賞した。
・衛星画像と標高データをAIで解析し、世界中の都市を3Dモデル化する技術は、災害シミュレーションや都市計画、外交・防衛分野での活用が期待される。
・日本発の技術として国際的な貢献可能性が高い点が評価され、外務大臣賞の授与となった。
・同社は、宇宙データを地上で活用する「宇宙の民主化」を掲げ、クリエイターや企業が手軽に宇宙資産を利用できるプラットフォームを展開している。
【編集部コメント】
衛星データを「見る」だけでなく、誰でも使える「デジタル空間」に変換した点が画期的だ。この技術は、メタバースから軍事シミュレーションまで幅広い領域で、日本のソフトパワーを支える一要素になり得る。
【参照情報】
公式リリース
スペースデータ、内閣府主催「第7回宇宙開発利用大賞」にて「外務大臣賞」を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000080352.html