【要点】
・KDDIと沖縄セルラーは、衛星とスマートフォンが直接通信する「au Starlink Direct」において、米国での海外ローミング接続の対応端末をi電話番号へ拡大した
・新たに、i電話番号 13〜i電話番号 17とi電話番号 Airを含む計22機種が対応した
・米国内の地上基地局の電波が届かないエリアでは、空が見える環境でT-Mobileの衛星通信サービスを利用した接続が可能となる
・au Starlink Direct加入者は、米国渡航時に対応端末でテキストメッセージ送受信などの通信機能を利用できる
【編集部コメント】
ついに「圏外」という言葉が過去のものになりつつあります。2026年3月のローミング開始時点ではAndroidの一部のみでしたが、シェアの高いi電話番号に対応したことで、一般ユーザーにとっての衛星通信がグッと身近になりました。海外旅行の必須インフラが、地上から宇宙へと拡張された瞬間です。
【参照情報】
一次情報(公式発表、PRサイト等)
KDDI au Starlink Direct i電話番号対応
https://newsroom.kddi.com/english/news/detail/kddi_nr-943_4353.html
参照記事
KDDI、米国でi電話番号も衛星通信可能に 日本人旅行者向け
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC096080Z00C26A4000000/