【要点】
インフォステラとFusicは、地上システムのクラウド化に向けた業務提携を締結した。
発表によると、インフォステラの地上局プラットフォーム「StellarStation」と、Fusicが持つクラウドおよびAI技術を組み合わせ、ソフトウェア主導の地上システム構築を進める。
協業では、地上局設備から衛星管制システムまでを一体的に提供する体制整備に加え、アジア太平洋地域での市場開拓も計画されている。
両社は、拡大する衛星コンステレーション需要に対応し、柔軟性と拡張性を備えた運用基盤の提供を目指す方針を示した。
【編集部コメント】
本提携は、衛星運用の基盤となる地上セグメントをソフトウェア中心へ移行させる取り組みの一つと位置付けられる。
特にAIやクラウド基盤を活用することで、地上局運用の自動化や効率化を進められる点が特徴的であり、国内宇宙産業の競争力向上に寄与する可能性がある。
スタートアップ同士の連携を通じ、クラウドネイティブな地上システム標準の確立を目指す動きとして注目される。
【出典情報】
公式リリース
Fusicと日本の宇宙産業における地上システムのクラウド化推進に向けた業務提携を締結:
https://www.infostellar.net/jp/news/Fusic_Partnership
参照情報(報道)
Satellite Today:
https://www.satellitetoday.com/technology/2025/11/25/infostellar-and-fusic-look-to-redefine-software-ground-system-model-in-japan-and-beyond/
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