【要点】
報道によると、米国宇宙軍はコロラド州ピーターソン宇宙軍基地からアラバマ州レッドストーン兵器廠への本部移転を統括するため、「タスクフォース・ボイジャー」を新たに設立した。
この措置は、トランプ大統領が9月に移転を正式決定したことを受けたもので、タスクフォースは国防総省や関係州機関と連携し、ロジスティクス、人員配置、施設整備など移転に伴う計画全体を調整する。
また、国防長官ピート・ヘグセスと宇宙軍司令官スティーブン・ホワイティングは会談を行い、任務遂行能力を維持しながら迅速かつ秩序ある移行を進める方針を確認したとされる。
【編集部コメント】
移転方針が再び変更される中、宇宙軍がタスクフォースを設けて計画管理を強化した点は、政策判断を実行段階へ移す重要な措置と位置付けられる。
拠点変更は組織体制・人員運用・地域経済に広範な影響を及ぼすため、任務継続性を確保しながら移転を進められるかが鍵となる。
一方で、コロラド州側の反発や政治的議論が続く可能性もあり、今後の調整状況が注目される。
【出典情報】
公式リリース
公式リリースなし
参照情報(報道)
Meritalk:
https://www.meritalk.com/articles/space-command-forms-task-force-to-guide-headquarters-move/
ASF:
https://www.airandspaceforces.com/space-command-creates-task-force-voyager-coordinate-hq-move/
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