【要約】
・米宇宙軍は兵器および宇宙システムの新たな命名方針を公表した。
・命名は任務分野ごとに定められた7つのテーマに基づいて行われる。
・軌道戦関連システムには北欧神話の神々の名称が用いられる。
・電磁戦分野は蛇、サイバー戦分野は神話上の生物をテーマとする。
・航法戦はサメ、衛星通信は星座を象徴とした名称を採用する。
・ミサイル警戒は歩哨、宇宙領域把握は幽霊をテーマとする。
・この方針は宇宙作戦部長が年次会議の講演で明らかにした。
(解説:軌道戦=宇宙空間での衛星防護や対抗措置を含む軍事活動)

【編集部コメント】
本件は、米宇宙軍が組織文化と任務認識の明確化を進める取り組みの一環と位置付けられる。分野ごとに象徴的な名称体系を設けることで、任務特性の共有や内部コミュニケーションの円滑化を図る狙いがある。創設から数年を経た新軍種として、独自の制度設計を進める動きの一例といえる。

【出典情報】
公式リリース
公式リリースなし
参照情報(報道)
StartupNews:

Space Force Unveils 7 Bizarre Themes to Name Its War Tech

Gizmodo:
https://gizmodo.com/sharks-snakes-and-ghosts-space-force-unveils-7-bizarre-themes-to-name-its-war-tech-2000699061