【要約】
・SpaceXは2025年12月7日、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地からFalcon 9ロケットを打ち上げた。
・ミッション「Starlink 11-15」により、28機のStarlink衛星が地球低軌道へ投入された。
・打ち上げは現地時間午前9時58分にSLC-4E射場から実施された。
・使用された第1段ブースターB1088は、今回が12回目の飛行となった。
・ブースターは打ち上げ後、太平洋上のドローン船に着陸し回収された。
・本打ち上げは、2025年におけるSpaceXのStarlinkミッションとして115回目にあたる。

【編集部コメント】
再使用ブースターの高い信頼性を背景に、SpaceXは2025年も極めて高い打ち上げ頻度を維持している。特に西海岸のヴァンデンバーグ射場は、極軌道向けStarlink展開の要であり、同社の軌道別運用戦略を支える拠点となっている。東西両岸からの並行運用が常態化する中、Starlink拡張は通信インフラの強化と同時に、宇宙交通管理や周波数調整といった制度面の課題も一層浮き彫りにしている。

【出典情報】
公式リリース
公式リリースなし

参照情報(報道)
Spaceflight Now:
SpaceX launches 28 Starlink satellites on Falcon 9 rocket from Vandenberg SFB

SpaceX launches 28 Starlink satellites on Falcon 9 rocket from Vandenberg SFB

Space Launch Schedule:
SpaceX Falcon 9 launches Starlink Group 11-15
https://www.spacelaunchschedule.com/launch/falcon-9-block-5-starlink-group-11-15/