【要約】
・インドの宇宙スタートアップEtherealXが、シリーズAで約2,100万ドル規模の資金調達に近づいていると報じられた。
・報道では、TDKのCVCであるTDK Venturesが主導し、Accelが参加する見通しとされる。
・資金は、同社が開発する再使用型中型ロケットの機体・エンジン開発および試験に充てられる計画とされる。
・同社は完全再使用を目標とするRazor Crest Mk-1を開発しており、過去の報道では完全再使用モードで低軌道へ約8トンを投入できる設計として紹介されている。
・インドでは複数の民間企業が打上げ分野で事業化を進めており、EtherealXは再使用型の中型領域を狙う構図として報じられている。
・調達額については、約2,100万ドルとする報道のほか、2,000万〜2,500万ドル規模とする報道もある。
【編集部コメント】
・再使用型ロケットは機体を繰り返し運用することで輸送コスト構造の改善を狙う技術領域であり、資金調達は開発と試験の継続性を確保する意味を持つ。
・日本のCVCがインドの打上げスタートアップに関与する点は、アジア域内での資本連携が進む動きの一例と位置付けられる。
・一方で今回の報道は資金調達が確定した段階ではないため、最終的な投資家構成や条件は公式発表で確認して整理する必要がある。
【出典情報】
公式リリース
公式リリースなし
参照情報(報道)
TechCrunch:https://techcrunch.com/2025/12/18/tdk-ventures-accel-set-to-back-indias-etherealx-in-reusable-launch-vehicle-push-sources/

Mezha:https://mezha.net/eng/bukvy/indian-space-startup-etherealx-nears-21-million-funding-for-reusable-rocket/amp/