【要点】
・欧州のスタートアップ、ジェネシス社(Genesis Space Flight Laboratories)は2025年12月23日、微小重力実験向けの相乗り回収サービス開始を発表した。
・小型ペイロードを低軌道(LEO:高度2,000km以下)へ投入し、再突入カプセルで地上に回収する仕組みを提供する。
・同社は加圧研究モジュールを備えた小型宇宙機「GEN」を用い、軌道上での実験後に試料を回収するとしている。
・パッシブ試料の利用料金は1件6,000ユーロからとされ、研究機関や企業の利用を想定する。
・通信機能を備えたアクティブ試料枠も用意し、軌道上データ取得と地上回収を組み合わせる。
・サービスは微小重力環境での材料、バイオ、植物関連研究などを主な対象とする。
・同社は今後、複数ミッションを通じて定常的な回収サービスの提供を目指すとしている。【出典情報】
公式リリース
Microgravity Research Rideshare: Launch Your Experiments to Space and Back from €6K/Sample with GEN Reentry Capsules from Genesis Space Flight Laboratories
Microgravity Research Rideshare Program

参照情報(報道)
Greatreporter