【要点】 ・All Points Logistics, LLC(オール・ポインツ)は、米国ミサイル防衛庁(MDA)のSHIELDプログラムに選定されたと発表した ・SHIELDは「Scalable Homeland Innovative Enterprise Layered Defense」の略称である ・この契約はIDIQ(Indefinite Delivery Indefinite Quantity:不確定数量契約)方式のマルチアワード契約枠組みである ・プログラムの上限総額は1,510億ドル規模とされ、参加企業間で個別のタスクオーダー(発注)を競う形式となる ・対象分野には、ミサイル防衛システムの研究開発、システム工学、試作、試験、評価などが含まれる ・All Pointsはフロリダ州メリットアイランドに本社を置き、ITやロジスティクス支援を提供する政府請負企業である ・同社は今回の選定により、今後数年間にわたりMDAのミッション支援業務に入札する資格を得たことになる ・同社CEOは、この選定が同社の技術力と支援実績に対する信頼の証であるとコメントしている
【編集部コメント】 SHIELDは、広い業務範囲を想定したマルチアワードIDIQとして、必要な案件ごとに参加企業間で個別発注を競争させ、迅速に人員・技術を投入するための仕組みとして位置付けられる。 All Pointsの選定は、その競争に参加できる資格獲得を意味する。 従来の防衛大手だけでなく、専門的な技術支援企業を広くエコシステムに取り込むMDAの意図が反映されている。【出典情報】
公式リリース
ALL POINTS SELECTED TO JOIN NEW MDA SHIELD PROGRAM
Contracts For Dec. 2, 2025(MISSILE DEFENSE AGENCY項)
参照情報(報道)
Space Coast Daily