【要点】

・CACIインターナショナル(CACI International Inc.)が、米宇宙軍(U.S. Space Force)向けのネットワーク近代化を受注した。
・契約は最大2億1200万ドル、期間は5年のタスクオーダーだと同社が発表した。
・対象は基地内の基幹通信となる基地エリアネットワーク(BAN:Base Area Network)だとされる。
・近代化の手段としてソフトウェア定義型ネットワーク(SDN:Software-Defined Network)の導入を掲げた。
・目的は、より安全で信頼性の高いネットワーク運用を支えることだと説明した。
・同社は、複数の機密区分を扱う運用環境を支える能力を提供するとしている。
・米宇宙軍の任務遂行に必要な接続性を確保する取り組みの一部として位置付けられる。
・発表には同社幹部のコメントが含まれ、任務要件への適合を強調した。

【編集部コメント】

米宇宙軍では、基地側の通信基盤を強靭化し、複数の機密区分を横断する運用を支える動きが続いている。民間ITの更新手法を取り込みつつ、サイバー防護と可用性を両立させる調達の一例として整理できる。

【出典情報】

公式リリース
CACI to Deliver Secure Software-Defined Network Modernization Capabilities to the U.S. Space Force

参照情報(報道)
The Defense Post
Military Embedded Systems