【要点】
・コペルニクス(Copernicus)は、サンティネル3B(Sentinel-3B)でGNSS再構成(GNSS Reconfiguration)が予定されていると通知した
・通知は、コペルニクス・データ・スペース・エコシステム(Copernicus Data Space Ecosystem)の運用情報として掲出された
・GNSS再構成に伴い、GNSSプロダクトの劣化(GNSS products degradation)が一時的に見込まれるとされた
・影響が見込まれる期間は、センシング時刻で2026/01/13 12:40:00から15:25:00(UTC)までと示された
・対象はサンティネル(Sentinel)計画のセンティネル3(Sentinel-3)ミッションに関する運用通知として整理された
・本件はデータ障害(Data disruption)として分類され、利用者への事前周知として扱われた
・通知は、当該期間のGNSS関連プロダクトの品質評価に留意する必要があることを示唆する内容となった
・運用側は、GNSS再構成に起因する影響範囲を時間窓で提示し、利用者が処理・解析計画を調整できるようにした
【編集部コメント】
地球観測ミッションでは、測位・時刻系の運用作業がデータ品質に波及するため、事前通知と影響時間窓の提示が運用の前提として重要になる。
今回のような短時間の品質変動見込みを明示する対応は、利用者側の解析手順や品質管理の設計に直結する。
【出典情報】
公式リリース
[Copernicus Sentinel-3B unavailability notice for GNSS Reconfiguration planned on 13 January 2026]:https://dataspace.copernicus.eu/news/2026-1-12-copernicus-sentinel-3b-unavailability-notice-gnss-reconfiguration-planned-13-january
参照情報(報道)
[Inside GNSS]:https://insidegnss.com/sentinel-3b-gnss-reconfiguration-highlights-dependence-on-galileo/