【要点】
・スペースX(SpaceX)は2026年1月14日、スターリンク(Starlink)衛星を搭載したファルコン9(Falcon 9)を打ち上げた。
・打上げは米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地(Cape Canaveral Space Force Station)にある宇宙発射施設40(Space Launch Complex 40:SLC-40)から実施された。
・報道によると、打上げ時刻は東部時間13:08(ET)で、スターリンク29機を低軌道(LEO:Low Earth Orbit、地上約2,000km以下の軌道)へ投入する計画とされた。
・ミッション名はスターリンク6-98(Starlink 6-98)と報じられた。
・報道によると、当該ミッションの第1段ブースターは今回が13回目の飛行とされた。
・第1段は分離後、自律航行式ドローン船(ASDS:Autonomous Spaceport Drone Ship、洋上回収用の無人着陸船)「ア・ショートフォール・オブ・グラビタス(A Shortfall of Gravitas)」へ着陸する計画と報じられた。
・報道によると、発射当日は4時間の打上げウィンドウ(設定された打上げ可能時間帯)が設けられ、開始は東部時間13:08とされた。
・スターリンク(Starlink)は衛星通信コンステレーション(多数衛星による通信網)で、報道では既に多数の衛星が運用されていると説明された。
【編集部コメント】
フロリダの宇宙港での打上げ頻度の増加と、再使用ロケット運用の定常化を示す事例として位置付けられる。スターリンクの拡充は、低軌道(LEO)を活用した衛星通信網の整備を進める動きの一環であり、打上げ・回収の高頻度運用が事業基盤となっている。
【出典情報】
公式リリース
Starlink Mission(Starlink 6-98)
参照情報(報道)
Orlando Sentinel
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