【要点】
・米国コロラド州コロラドスプリングス(Colorado Springs)にて、宇宙軍協会(SFA:Space Force Association)がセイベル・システムズ(Sabel Systems)のゴールドメンバー加入を発表した。
・発表日は2026年1月13日であり、宇宙領域におけるイノベーションの加速とデジタル変革の推進を目的としている。
・セイベル・システムズ(Sabel Systems)は、米国国防総省(DoD:Department of Defense)向けにデジタル研究開発や維持管理の解決策を提供している。
・同社の主要製品である「スペースステーション(Spacestation)」は、宇宙軍(USSF:U.S. Space Force)のデジタルエンジニアリング(Digital Engineering)の取り組みを支援している。
・スペースステーション(Spacestation)は、同社独自のデジタルエンジニアリングクラウド(Digital Engineering Cloud®)を基盤とした安全で相互運用性の高い環境を提供する。
・本提携により、宇宙領域におけるサイバーセキュリティ(Cybersecurity)の強化や、任務解決策の安全性確保に向けた協力体制を構築する。
・宇宙軍協会(SFA)は、宇宙軍(USSF)や宇宙軍コマンド(United States Space Command)の支援を専門とする独立した非営利団体である。
・報道によると、同社はデジタル技術を活用することで最新の宇宙システムの開発速度を向上させ、即応能力の向上に寄与することを目指している。
【編集部コメント】
米宇宙軍(USSF)の近代化を支える民間側の技術・人材基盤を、業界団体が会員制度で束ねる動きの一環として位置付けられる。デジタル工学やDevSecOpsを共通言語化し、官民の連携機会を増やす狙いが示された。
【出典情報】
公式リリース
Sabel Systems Joins Space Force Association as Gold Member to Accelerate Space Domain Innovation
参照情報(報道)
LDNews