【要点】

・米カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地にて、2月2日にロケット打ち上げを実施。
・スペースX社のファルコン9ロケットが、第4東発射施設(SLC-4E)から離陸。
・ペイロードは通信衛星「スターリンク(Starlink 17-32)」ミッション。
・本ミッションは、2026年に入ってから同基地における7回目の打ち上げを記録。
・宇宙軍の発表によると、国家安全保障の強化および経済成長の促進を目的とした公式任務。
・バンデンバーグ基地は「確実な宇宙へのアクセス」を支える重要なハブとしての役割を強調。
・打ち上げられた衛星は、LEO(高度2,000km以下の低軌道)での通信インフラ拡充に寄与。
・基地側は、軌道追跡や国土防衛を含む広範なミッションを支える体制を改めて示した。

【編集部コメント】

バンデンバーグ宇宙軍基地における打ち上げ頻度の増加は、米国の宇宙インフラ構築の加速を明確に示している。特に民間企業であるスペースXとの連携は、国家安全保障と経済的利益を両立させる「確実な宇宙へのアクセス」の柱となっている。2月初旬で既に年内7回目というペースは、低軌道コンステレーションの維持・拡大が米国の宇宙戦略において極めて高い優先順位にあることの証左といえる。

【出典情報】

公式リリース:
https://www.vandenberg.spaceforce.mil/News/Article-Display/Article/4399862/vandenberg-space-force-bases-seventh-launch-of-2026/

(Vandenberg Space Force Base|Vandenberg Space Force Base’s Seventh Launch of 2026)

参照情報(報道):
https://spaceflightnow.com/2026/02/01/live-coverage-spacex-to-launch-25-starlink-satellites-on-falcon-9-rocket-from-vandenberg-sfb/

(Spaceflight Now|SpaceX experiences Falcon 9 upper stage anomaly following Starlink deployment)