【要点】
・ジテンドラ・シン科学技術相が下院(Lok Sabha)への書面回答で現状を報告
・インド国内の宇宙スタートアップ数が2014年の1社から400社以上に急増
・民間宇宙企業への投資総額が410億ルピー(約5億ドル)を突破したと発表
・2023年策定の「インド宇宙政策」が民間参加と投資を強力に後押し
・規制機関IN-SPACeが技術移転やISRO施設利用の円滑化で中心的役割
・外国直接投資(FDI)ルールの緩和が海外資本の流入を加速させたと強調
・政府は民間セクターを世界的な宇宙経済における重要プレイヤーと位置付け
・報道によると、衛星製造から打ち上げ、データ解析まで多岐にわたる企業が台頭
【編集部コメント】
モディ政権が進めてきた宇宙部門の民営化・開放路線が、具体的な数値として成果を上げていることが示されました。特に10年強で1社から400社という爆発的な増加は、IN-SPACeによる官民連携エコシステムの構築と、FDI規制緩和による資金調達環境の改善が機能している証左です。インドは「低コストな打ち上げ」だけでなく、「スタートアップ大国」としての地位も確立しつつあります。
【出典情報】
公式リリース
なし
参照情報(報道)
Business Today:Indian space startups surge past 400 since 2014, MoS Jitendra Singh tells Parliament
https://www.businesstoday.in/technology/story/indian-space-startups-surge-past-400-since-2014-mos-jitendra-singh-tells-parliament-515663-2026-02-11
Free Press Journal:India Has Over 400 Space Startups, Investment Crosses Over $500 Million: Jitendra Singh
https://www.freepressjournal.in/tech/india-has-over-400-space-startups-investment-crosses-over-500-million-jitendra-singh