【要点】
・中国は2026年4月7日夜、海南商業宇宙発射場から「長征8号」ロケットを打ち上げ、低軌道通信網「千帆星座」の第7陣となる衛星18基を軌道投入した
・衛星18基は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した
・「千帆星座」は、中国の低軌道衛星インターネットシステムで、高速性、リアルタイム性、安全性、信頼性を備えた空・宇宙・地上・海上の一体型通信サービスの提供を想定している
・参照記事によると、長征8号シリーズは中低軌道衛星コンステレーション構築に向けた打ち上げ能力を担い、年内には高頻度打ち上げも予定されている

【編集部コメント】

中国のLEOコンステレーションの展開スピードが、2026年に入りさらに一段階上がった印象です。海南の商業専用発射場を活用し始めたことで、打ち上げ頻度の制約が解消されつつあります。米中の「宇宙インターネット主権」を巡る競争は、まさに数とスピードの勝負になっています。
【参照情報】
公式リリース
中国、通信衛星コンステレーション「千帆星座」の第7陣打ち上げ
https://jp.news.cn/20260408/f329824bb5dd4bdb991d57ebd249e61d/c.html
参照記事
中国、通信衛星コンステレーション「千帆星座」の第7陣打ち上げ
https://jp.news.cn/20260408/f329824bb5dd4bdb991d57ebd249e61d/c.html