【要点】
・中国国家航天局(CNSA)は、2026年4月24日の「中国航天日」の主会場を成都とすることを発表した
・イベントでは開幕式、宇宙関連会議、科学技術展示などが開催され、宇宙開発の節目となる70年を記念する
・2026年の主な宇宙活動として、有人宇宙飛行(神舟ミッション)や小惑星探査「天問2号」などが言及されている
・再使用型ロケットの開発や将来の有人月探査に向けたロケット・宇宙船開発についても取り組みが進められているとされる
・ブラジルを主賓国として招待し、国際協力の強化も打ち出された
【編集部コメント】
中国は国家主導で宇宙開発を体系的に拡大しており、「航天日」はその戦略を内外に示す重要な場となっています。個別ミッションの詳細は限定的ながら、再使用ロケットや有人月探査といった次のステージに向けた方向性が明確に示されている点は注目に値します。
【参照情報】
公式リリース
2026年中国航天日主场活动将在四川成都举办
https://www.cnsa.gov.cn/n6758823/n6758838/c10739797/content.html
参照記事
China unveils major 2026 space missions, deepens global cooperation; expert says lunar and reusable rocket programs mark next growth phase
https://www.globaltimes.cn/page/202604/1359177.shtml