【要点】
・米宇宙軍はLockheed Martinに対し、GPS地上管制セグメントの運用・維持および近代化のため、最大1億500万ドルの契約を授与した
・次世代衛星GPS IIIFの運用を支援し、軍用ユーザー向けの耐ジャミング信号「Mコード」の利用拡大を目的とする
・今回のアップグレードにより、サイバー攻撃や電波妨害への耐性向上が期待される

【編集部コメント】

「衛星を打ち上げる」ことと同じくらい、それを「地上から守り、制御する」ことは重要です。今回の契約は、妨害電波が飛び交う現代の環境において、GPSという基幹インフラの信頼性を維持するための現実的かつ重要な取り組みと言えます。
【参照情報】
公式リリース
Lockheed Martin Secures $105 Million U.S. Space Force Contract
https://news.lockheedmartin.com/news-releases?item=129817
参照記事
Lockheed Martin lands US$105m US Space Force deal to upgrade GPS ground systems
https://www.spaceconnectonline.com.au/satellites/7047-lockheed-martin-lands-105m-us-space-force-deal-to-upgrade-gps-ground-systems