【要点】
・Blue Originは、前回のNG-2ミッションで打ち上げと回収に成功したNew Glenn第1段ブースター「Never Tell Me the Odds」の静的燃焼試験を2026年4月16日に実施した
・参照記事によると、7基のBE-4 engineは約20秒間燃焼し、NG-3に向けた重要な事前試験を完了した
・このブースターは一部再使用機としてNG-3で再び使われる予定で、Blue Originにとって再使用した軌道級ブースターによる飛行準備の節目となる
・Blue Originは2026年4月19日にFloridaのCape Canaveral Space Force StationからNG-3を打ち上げ、AST SpaceMobileの「BlueBird 7」を低軌道へ投入する計画を示した

【編集部コメント】

「打ち上げて、拾って、また打ち上げる」という再使用の流れに、Blue Originも本格的に踏み込み始めました。まずは静的燃焼試験を通過したことで、大型ロケットの再使用運用が現実味を増しています。
【参照情報】
公式リリース
New Glenn’s Third Mission
https://www.blueorigin.com/news/new-glenn-ng-3-mission
参照記事
Blue Origin hot fires its first previously flown booster, prepares for weekend launch
https://spaceflightnow.com/2026/04/16/blue-origin-hot-fires-its-first-previously-flown-booster-prepares-for-weekend-launch/