要点
- フランスの水素充填ステーションメーカーHRSは、仏領ギアナのクールー宇宙センターにステーションを設置し、同地域での事業を拡大する。
- 設置する「HRS14」ステーションは、ESAが委託した「HYGUANE(環境中立に向けたギアナ水素)」プロジェクトの一環として、2024年12月にALLDIS-NERIUSが発注したもので、ギアナ地域における重量物向けの水素モビリティ開発を後押しし、低炭素輸送への移行を始動させることを狙う。
- 6月24日には、2025年7月にHRSがHYmpulsion向けにSaint-Exupéry(オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域)へ設置した「HRS40」ステーションから、ESA・CNES・MT-Aerospaceのロゴを掲げたHYLIKOの350バールトラックへの給油デモが行われる。
- このデモは、クールー宇宙港の水素エコシステムの展開と、同地域の水素産業の関係者を広く発信する機会となる。
- HRSは大容量の水素充填ステーションで世界をリードし、1日300kgから4トンまでのモジュール式で拡張可能なラインアップを提供する。
- グルノーブルの生産拠点では年間最大180基を組み立て可能で、リードタイムは6〜12週間、欧州で唯一の試験エリアも備える。
- 同社はこれまでに大容量ステーションを31基設置しており、その総容量は1日6トンを超える。
出典情報
一次情報(公式リリース・自社SNS・公式発言・PRサイト等)
HRS is part of a refueling operation at the Hympulsion station in Saint-Exupery (France) as part of the programme led by Alldis-Nerius in French Guiana
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