【要点】
・SharpとMitsubishi Chemicalは、2026年4月13日から16日まで米国コロラド州で開催される「第41回Space Symposium」の宇宙航空研究開発機構(JAXA)ブースに出展する
・ドローンや自動車などのモビリティへの搭載を想定した「超小型・軽量衛星通信ユーザー端末」のコンセプトモデルを展示する
・Sharpの通信技術と、Mitsubishi Chemicalの放熱デバイスや熱制御材料などを組み合わせたソリューションを提案する
・山地や被災地での通信回線確保などへの活用を見込む

【編集部コメント】

日本の老舗メーカーが、それぞれの強み(電子デバイスと材料科学)を持ち寄って世界市場へ打って出る形です。SpaceXのStarlink端末が市場を席巻する中、より小型で熱管理に優れた「日本発」のコンポーネントが、次世代のモビリティ通信でどこまで存在感を示せるか期待がかかります。
【参照情報】
公式リリース
米国コロラド州で開催される「第41回Space Symposium」に三菱ケミカルと共同出展
https://corporate.jp.sharp/news/260410-a.html
参照記事
シャープ、米「第41回Space Symposium」に三菱ケミカルと共同出展 開発中の衛星通信ユーザー端末展示
https://dempa-digital.com/article/712955